前日、部屋に帰ってきて3分後には気絶寝して、朝には元気をとりもどしました。
朝ごはんは部屋で日本から持ってきたおかゆのような食事で済ませました。
今日はメイデー 5月1日。祝日 すずらんを贈りあう日でジプシーの人たちやお花やさんなどが町中で
すずらんを売っています。パリはほとんど全部お休みです。
観光場所も無休といわれている場所でも、正月と5月1日だけは休みというくらい大切なお休みなようです。
計画をたてるにあたってどうしようか、、どうすごそうか、と悩みましたが、蚤の市は
けっこう開いているという情報を得たので、この祝日は
蚤の市めぐり
です。
まずは駅で食料ゲット
お店が開いている可能性も低いため、食料はもっておかないと、、、
大大好きなポールです。やっと買えます♪
うれしい、、、


いつも日本のポールで一番好きなチョコ付きのクロワッサンはありませんでした、、、、(悲)
食べたくて日本に帰ってから品川駅に買いに行ったら暖かくなったので売っていないといわれたのですが
後日行ったらなぜか売られていてもちろん買ってチョコクロワッサンたべまくりました♪


今日は蚤の市を2箇所回ります。市内の一番端と端ですが、バスがつながっています。
まずはホテルから近い
ヴァンブの蚤の市へ
バスで15分くらい
ま、大体値段がついてないかついてても絶対思ったより5倍くらい高い価格設定
説明もとくにないので写真をたくさんのせます





パリの人は古いものが大好きだそうで、掘り出し物をさがしに地元の人もいっぱい。
ここは観光というより、地元のボロ市、いやガレージセールみたいかな

かわいい店もたまーにありますが、見るだけ びっくりするくらい高いです
かわいくても躊躇してしまいます







ワンコかにゃんこゲージ?



UNOの水とフードボールのためかわいいアンティークカフェオレボールを買うのが楽しみだったのですが
全然みつかりませんでした。
とにかく広すぎるのとものすごーくトイレに行きたいのでカフェに移動

トイレといえば、ヨーロッパ旅行ってトイレがなくってこまりますよね、、駅にもないし店にもないし、、、
大体ずっとがまんです(笑)カフェに入ったときはいきたくなくても必ず行っておかないと後で困ります
やっと、念願のチョコラーテ♪おおおおいしぃ、、、!!
そして念願のカフェオレ(笑)とにかくおいしかった

昼もちかくなってきたので朝ポールで買ったパンを食べる。パリではカフェでは飲み物を注文したら
大体持込OKです。これたべていい?って日本語できいても「ウィ♪」とOKしてくれます。笑顔でね
パリでポールのパン、最高!

簡単なランチを済ませた後、
メトロに乗った方が早いのは知ってたけど、疲れたし景色もみたいし、ゆっくりとバスで
次の蚤の市、
クリニャンクールの蚤の市に向かいます。バスで4,50分くらいかかったかも
クリニャンクールの蚤の市は大規模で三千軒以上のお店があるといわれています、
本道がなかなかわかりにくく、なんかアメリカのスラム街のような雰囲気のお店と店員がズラーと
ならんでいるところばかりでしばらく迷いまくりましたが、ふと道をそれると
大規模のアンティークショップが現れました。
あまりに規模が大きく広すぎるので一部しかもちろんみれません。
ショッピングモールのようになっていたり、道にならんでいたり、観光用っぽすぎる店舗や
高級すぎる店。完全にプロ買い付けしか入れないような店と色々です。

そういえば、パリではお店に入るときや物をみせてもらうときは
必ず店の人の眼をみて「ボンジュウー(ル)」と元気よくまたは品よろしゅう挨拶しました。
でるときは「メルシー」「ありがとう(全世界通じるかも」か「オヴォア」というと
お互い気持ちよい雰囲気で買い物ができました。





クリニャンクールもまぁ、面白かったけど高くて買うものないし、やっぱりUNOちゃんの
フードボールはみつからなかったので早々にひきあげることに。
結局蚤の市はたのしみにしてたけど何も購入せず
もっと田舎の蚤の市がいいらしいけど、市内は古く汚くても全部おそろしい価格です、、、、

まだ少し体力があったので(へとへとだけど)
サクレクール寺院を見に行くことにしました。
本来ならベルサイユ宮殿を外から観る予定だったのですが、昨日モンサンミッシェルのガイドさんに
相談したら、もちろん閉まっているし、工事中だから外からみるだけならもったいない
と情報をもらったので時間があまったのです。
次は体力をふりしぼり、サクレクール寺院へ、、へ続きます。
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