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おれぐら

Author:おれぐら
種類  イタリアングレイハウンド
名前  UNO
性別  女の子
誕生日 2006.09.29

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11 | 2023/12 | 01
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2006年の11月、小さなイタリアングレイハウンドとの生活が始まりました。 日々を記録していこうと思います。
UNO子とヨーロッパ旅行へ三日目 モンサンミッシェルへ
またダラダラとアップします、、まだ三日目です とばしてくださいね、、、
3日目は奇跡の島、修道院のモンサンミッシェルです
P 470
今回の旅行の目的は、世界遺産のモンサンミッシェルに行くことでした。

モンサンミッシェルはパリ市内から電車でもバスでも片道4時間以上かかってしまいます。
計画を立てている時に、予算の削減で最初は自分でTGV(欧州の新幹線)を予約するつもりでした。
日本からでも英語がほとんどできなくても簡単に予約が可能です。
予約はここ→TGV予約
出発駅に Paris   目的地に Mont Saint Michel と入れると、日時とか何人か、とか
何等席かとか入れると値段がでてきます。
通常はTGV+バスで往復70~75ユーロくらいらしいですが、UNO家が予定した日は往路は35ユーロくらいで
あったのですが、復路がなぜか75ユーロ以上、、何度入れても復路だけが高くでてしまいます。

違う日で設定してみたら、往路復路ともすんなり通常通りの金額ででてくるので、おそらく祝日前か
何かで復路が高い設定になっている日だったのだと思います。


それで、ツアーをさがしてみたら、日本人ガイド、日本語バスツアーで一人130ユーロでバスで
クレープまでついている。しかも、フランスの小さな田舎町まで寄ってくれる。
こっちの方が安い、、、→エミトラベル

出発日、早朝7時集合、、、はやっ!
早朝のメトロで集合場所に
P 370

このバス。満席でした。日本語だ、、うれしい。ガイドさんも超美人でした。
P 373
バスからも市内観光ができた
P 382
P 381
P 388
P 387
P 391
P 395
あっという間に市内を抜け田舎道をずーーと走る
P 397
片道4時間ちかくかかるので長い、、
途中でフランスの田舎町、ラヴイユ村という村に1時間ほど寄る。とってもかわいらしい村。
あるいて20分ほどで全部回れるくらい小さな村。村の人も優しい。

P 399
P 401
P 402
この
お家は小説「家なき子」の作者エクトロマロの生家です♪同情するなら金をくれ!ってこれちがうか、、
あんた家、あるやん、ってちがうか、、、
P 428
UNO子とフランス猫
P 419
UNO子とフランス犬

P 414
P 409
かわいい組木つくりの建物が多い
P 407
P 406

P 440
P 434
前日、モノプリで買ったシュークリームを持っていったので、カフェでカプチーノと持込シュークリームで
一息。これが朝ごはんのようなものです。(ちなみにパリのカフェは持ち込みは大体OKです)
P 444

一時間ほどの休憩をかねた田舎町観光をおえ、またバスが出発
また農地を見ながら走る
P 448
あ・・・
P 449
あぁ!
P 450

ああああああ!!P 451

モンサンミッシェルだ、、、
あまり近くに行くと、全体の建物がみえなくなるので途中でバスを止めてくれて
写真タイムがもらえる。
P 453
一人でフラフラと修道院に吸い込まれるUNOボス
私はUNO子と感激をわかちあうよ、、、、

P 454
すごい、、奇跡の島。
なんともいえない威厳のオーラが感じられるものすごい場所だ。
海の真ん中に突然あらわれる修道院。
干満の差と潮の流れが激しく、15メートルも水位があがったありさがったり、、、今みたいに道路がなかったので、昔、ここに巡礼にくるために干潟を渡り、命をうしなう信者がたくさんいた。
干潟を渡る前は遺書を書いたという。
そこまでしてもこの島にくる。奇跡の島
一度は、牢獄として使用された時期もあった。
P 455
ちなみに、我々は携帯の待ちうけにしようと携帯電話を二人でとりだしたら、同時に
2人共携帯の電池がなくなってしまった。モンサンミッシェルの霊力みたいなもん??と
びっくりした。
(夜にホテルで充電器がまちがえて形は適合していても古い充電器をもってきていて、全く充電できていなかったことに気づいた、、この日から携帯はっ使用できなくなってしまったことの気づくまで怖かった)
P 464
P 470
ふもとにくるとやはり全体はみえにくい。
P 473
王の門をくぐり美人ガイドについて中へ。でもここからは自由行動です
P 476
修道院の賛同グランド・リュにはぎっしりレストラン、ホテル、ショップがならぶ。
人もぎっしり。

P 483
写真をとってたらガキンチョがふざけて写りにくる。
日本でも海外でもUNO家はよく人にからんでもらえます、、(?)
P 487
さっそくもらったクレープ券でおやつ。
塩キャラメルクレープを選ぶ。
P 488
P 491
まずは上に上に修道院にむかってけっこう階段をあがる。
若いうちにおとづれましょう、、、
いや、でも杖をついたりお年よりも多い、がんばれば登れるけどきつい階段数
大階段は90段 
P 497
P 504
P 506
P 507

この道が水の流れをせきとめるため、橋に変更する工事がすすめられているらしい。
数年間はここまで来れなくなるのかな
P 509

西のテラス
P 517
P 516
修道院付属教会
P 522
回廊・・・
僧たちの瞑想の空間 雰囲気も独特
P 543
P 547
P 553
P 555
P 558
P 560
P 564
P 568
やしの木と呼ばれる天井
P 605

P 607
下から2tまでの荷物を昇降していた車輪
P 580

聖ミカエル像
P 610
P 613
P 618

予約していたランチのお店まで急いで下る
看板もかわいい
P 630
ここ、バス内でおすすめ?というか紹介というか、、
名物フワフワオムレツが食べられるという。「CHEZ MADO」

P 644

P 636
P 651
テラス席のが気持ちよさそうだったなぁ
P 653
お決まりシードル付き
P 655
バス内で一人20ユーロ(2600円くらい)のランチをお支払い済み
高い気がするが、有名なラメール プーラールだと3倍くらいするそう、、、
せっかくなので思い出のため、名物料理を食べたい。
P 649
これが名物フワッフワオムレツ
P 658
アワアワ・・・・
P 659
もちろん食べると口中アワアワ
P 664
デザート付き
P 668


うわさではきいていたが本当に不思議な食べ物。
味は、、、私は(NOボスも)二度と注文しません(笑)
それもうわさどおりですが、あまりおいしいとはききません。味ないし、白身の泡たべてるだけだし
途中で無味に耐えられず塩をもらったら
このあたり塩が世界的にすばらしい品質なのでめちゃくちゃおいしい。
塩付きなら最高です。
店の人もふざけた外人で古いノリでお笑いのとり方も古いので関西弁でめっちゃ
つっこんでおきました♪

食後はまた島を散策
岩山を掘り下げ、洞窟内に建設した教会。サンピエール教会も素敵でした。
ここでも記念にメダイを購入。
P 671
あの、ジャンヌダルク像
P 672
P 673
P 676
ボール投げたってえ!
P 677
ここがオムレツで有名なラメール プーラール
P 685
P 478
そんな高くない気がする、、、、日本語メニューやし、、
こっちの方がおいしそうかも
P 689


塩買いました 島内より途中のトイレ休憩のドライブインや市内で購入するほうが安いですよ
P 1575
さよなら、モンサンミッシェル
往復8時間以上かかるけど行ってよかった
P 701
帰りもお尻の痛い4時間です
P 704
P 712
パリの高速は130キロ制限です  嫌過ぎる、、、
P 716
朝7時半ごろ出発。パリ市内に夜8時半ごろに到着
P 718
バスが到着した場所の前にZENという日本料理屋が
UNOボスが日本食が食べたい!!というので入る。人気があるお店。
地下に通されたが、全員外人で(現地のフランス人みたい)日本人はUNO家だけ
P 726
ここはキリンでしょ、そうでしょ♪
P 723
サシミとかスシじゃなく、カレーとかうどんとかラーメンが絶対食べたい!
P 724
P 725
周りのフランス人は高そうな料亭コースみたいなのを不器用におはしで食べてたなぁ
隣の外人が英語でしゃべっててたぶん
「なんであんなの注文するの?サシミとかスシとかじゃないの?日本人なのに?」
「きっとああいうのが本当にソウルフードなんじゃない?もしかして。頼む?」
みたいなことを言っていた。そう、庶民はこういうのが日本食なんじゃよ。
フフフ しかも店に入ってでるまで20分くらいのファストフードだからね♪
ラーメンとカレーで4千円くらいかな。
安けりゃ日本じゃ1500円くらいだろうけどここはフランス。
エセ日本食じゃなくちゃんとおいしかったので満足。

疲れていたがオペラ座界隈をうろうろすることに
P 734
パリでもっとも華やかな場所
P 735
夜9時ごろのパリも美しい
P 742
P 745
P 746
P 747
P 749
P 756
P 758
ものすごく疲れていたのにずーと歩き回るUONボス
P 759
ここでガーーとけんかになりお金も地図もっていなくって携帯電話もつながらないのに
置いていかれそうになってむかつくけど外国の夜一人町で家出できるわけもないので
仕方なくとぼとぼついていく。
P 766
P 769
夜10時をすぎて偶然エッフェル塔をみた瞬間
シャンパンフラッシュ(ダイヤモンドフラッシュ)がはじまり
むかついたのも忘れ感激しました。
偶然にラッキーでした。
P 761

ホテルの部屋に戻ってコンタクトをとってバタッと倒れ寝てしまいました。
(化粧も洋服もそのまま)そんなのはじめてじゃないかな
よほどつかれてたんだと思います。

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【2010/05/16 01:13】 | 欧州旅行
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